Stats of the Rivers

川の様子を見に行ってます。

#fluentd meetup 行って意識が高まったのでくだらないものを作った。

Fluentd meetup in Japan に行ってきた。

意識が高まったので、fluent-plugin-say なるものを作った。

これは Fluentd の output plugin で、 say コマンドで受け取った文字列を喋らせる便利ツールである。say コマンドなので、もちろん Mac OS X のみ対応だけど、 syslog とかを喋らせて楽しめる。

コアな部分のソースコードはこんな感じでかなり簡単。

ruby 1.9.x の環境で、

$ gem install fluent-plugin-say    

するとついでに fluentd もインストールしてくれるので、以下のような設定ファイルを書く。

あとは、

$ fluentd -c fluent.conf

で fluentd を起動させた後、http://localhost:8888/say?json={%22message%22:%22yeah!!%22,%20%22voice%22%20:%20%22alex%22} などを叩くと喋ってくれるはず。

追記

GitHub にソースコードを置いてる。 https://github.com/makimoto/fluent-plugin-say

風邪を引いた

数日間風邪を引いてうなっていた。

文章を書くにしても、ソフトウェアを書くにしても、ある程度の飢餓感みたいなのが必要で、風邪を引いているときに何かを書こうとすると平常時よりも生産性が上がる場合がたまにある。

ただ、風邪のときに頑張って書こうとすると覿面に体調を悪化させてしまうので注意が必要。へーちょ

サービス開発の場合は、飢餓感を持っていながらもある程度健康であることが望ましいと考えている。これは、生存すること自体に注力せざるを得ない状況下では、生存すること以外の問題の解決手段を探すことについて判断力が鈍っているからではないか、という仮説にもとづいている。

ともあれ、はやく健康になりたい。へーちょ

プロフェッショナル 仕事の流儀をみた。

あんまし新しい情報はなくて既存の報道などで知る Google って感じだった。 (そもそも Google の名は一度も出なかったが) 製品の多言語化への議論とかは面白かった。

ともあれ、観ていて生きる気力が湧いたのは確かでして、まあ、われわれも世界を変えていきたいっすね。今の立ち位置と能力でそれが実現できないと言うわけにはいかないし。