Stats of the Rivers

川の様子を見に行ってます。

グリッチ画像を手軽に作って検証できる zsh コマンド

普段の生活の中でグリッチ画像を作りたいということがよくあるが、「パラメタを設定して画像をグリッチさせる→グリッチさせた画像を検証する」という作業を楽にするために簡単な zsh コマンドを作った。

function glitch(){     
  sed "s/$2/$3/g" $1 > glitched_$1 
  open glitched_$1                     
}

ご覧の通り、sed で JPEG ファイルのバイト列を置き換えて、新しいファイルを開くだけだが、これによって PDCA サイクルを高速にまわせて質の良い画像が得られるはず。

例えば、以下のような makimoto.jpg というファイルがあるとする。 *1
この画像に対し、以下のコマンドを実行すると、次に示すような画像が生成され表示される。便利。

$ glitch makimoto.jpg x y

*1:どういう画像なのかは想像にお任せします